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落書き。


双生。
沈む劣等感の塊。

続きにちょっと妄想走り書き。
仕事終わったら片割れのもメモできればいいなぁ。
基本的に双生は劣等感の塊。
澪とは別の意味で片割れを特別視しているし、自分には才能がないと思っている。
実際、才能ではなく経験と努力でやってきた子。
技術は下手のが上だけど、それでも下手と『同じバンド』をやれる程度にはあると思う。
作詞も作曲も根底に「澪が歌う」というのがあるからハマる。多分それは、誰よりも一緒にいたからの特権。
でも本人その感覚を明確に言語化出来ないからそこでまた凹む。

ギターが増えて当初は『外』ではなく『下手』に凹んでばかりだったと思う。
どうやっても埋めれない5年の差は埋められない訳で。
その5年分、下手には立ち回りだとか実際に演奏しないと身に付かない経験がある訳で。
無いもの強請りの子供には、それは魅力的であると同時に絶望だと思う。
自分の手の中にもそれなりのモノはあるのに、あったからやってこれたのに
気付かないのが子供の子供たる所以。

下手が加入して技術もだけど、性別のことで色々言われたんだろうなー、と。
色んなのが相俟ってぐるぐるしてたと思う。
そんなの少数派だって言っても届かない程度には頑なだしな。
「いなくなってもやれるでしょう?」なんて思ってるから下手に怒られr(ry

イメージソングはCoccoの「樹海の糸」とナイトメアの「レゾンデートル」。
鬼束嬢はどちらかと言えば双子な頭。
「イノセンス」とか「私とワルツを」とか。






自傷もODも、本人的には「死なない範囲」でやってるけど
その「死なない範囲」は弑には火遊びにしか見えないんだろうな、と。
ギター隊が一番分かり合えないのは、多分そこ。
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