メモ帳
創作バンド中心に、作品未満のネタ置き場。落書きだったり文だったり。
性別反転。
Twitterで荒ぶったログ。
セルフ二次創作に近い性別反転ネタです。
セルフ二次創作に近い性別反転ネタです。
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「……弑さん」
相方は呆れると、酷く冷たい視線を寄越す。
「なんですか、このビール缶と灰皿の山」
「えへ」
小首を傾げれば、さっきよりも深い溜息。
「……酒はともかく、煙草は控えてください」
「別に子供要ら」
「弑さん」
咎める声は、こういう時だけ厳しい。
「そういう話じゃありません」
+++++++++++++++++++++++++++++++
「おにぃ、髪結って」
溜息を吐きながら、それでも髪を梳いてくれる骨張った指。しなやかに動くそれが好き。
「澪」
「んー?」
「気に入ってんの、銀」
「うん、好きだし綺麗でしょ」
「……俺も変えるかな」
「だめ」
不服そうな兄に手を伸ばす。指に絡んだ、細い髪。
「おにぃは黒が似合うもん」
+++++++++++++++++++++++++++++++
「似合わないから」
そう言って友人は目を伏せる。すらりと伸びた手足はモデルみたい。
けれども彼女は、それが嫌だという。
「……唯ちゃんみたいに可愛かったら、世界はまた違ったべなぁ」
嗚呼、勿体無い。物凄く勿体無い。
「じゃあみっちゃん――次の衣装、楽しみにしてて?」
+++++++++++++++++++++++++++++++
「弑さん」
「ハイ」
「百歩譲って、私服がだるだるなのはまぁ、いいです」
「ハイ」
「……前に俺、生活費機材につぎ込むなって言いませんでしたか。馬鹿ですかそれとも俺の言うことなんて塵ですか」
「……や、待ってそーちゃん」
「いっそ社長に言ってもらいます?」
「――スンマセン見逃して」
+++++++++++++++++++++++++++++++
澪:166cm、歌唱中毒。割とブラコン兄は「おにぃ」呼び。
双生:166cm、苦労性。呆れると慇懃無礼。ほんのりシスコン。
弑:170cm、頭の緩いビッチ気味ギタリスト。結構な割合で双生に怒られる。
唯:154cm、ぶりっこ系ビッチベーシスト。ロリータ大好き。
蜜:174cm、モデル体型。身長を気にしている。かわいいものが好き。
……って、設定まで三十分で考えた自分は痛々しいと思っt(殴打
「……弑さん」
相方は呆れると、酷く冷たい視線を寄越す。
「なんですか、このビール缶と灰皿の山」
「えへ」
小首を傾げれば、さっきよりも深い溜息。
「……酒はともかく、煙草は控えてください」
「別に子供要ら」
「弑さん」
咎める声は、こういう時だけ厳しい。
「そういう話じゃありません」
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「おにぃ、髪結って」
溜息を吐きながら、それでも髪を梳いてくれる骨張った指。しなやかに動くそれが好き。
「澪」
「んー?」
「気に入ってんの、銀」
「うん、好きだし綺麗でしょ」
「……俺も変えるかな」
「だめ」
不服そうな兄に手を伸ばす。指に絡んだ、細い髪。
「おにぃは黒が似合うもん」
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「似合わないから」
そう言って友人は目を伏せる。すらりと伸びた手足はモデルみたい。
けれども彼女は、それが嫌だという。
「……唯ちゃんみたいに可愛かったら、世界はまた違ったべなぁ」
嗚呼、勿体無い。物凄く勿体無い。
「じゃあみっちゃん――次の衣装、楽しみにしてて?」
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「弑さん」
「ハイ」
「百歩譲って、私服がだるだるなのはまぁ、いいです」
「ハイ」
「……前に俺、生活費機材につぎ込むなって言いませんでしたか。馬鹿ですかそれとも俺の言うことなんて塵ですか」
「……や、待ってそーちゃん」
「いっそ社長に言ってもらいます?」
「――スンマセン見逃して」
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澪:166cm、歌唱中毒。割とブラコン兄は「おにぃ」呼び。
双生:166cm、苦労性。呆れると慇懃無礼。ほんのりシスコン。
弑:170cm、頭の緩いビッチ気味ギタリスト。結構な割合で双生に怒られる。
唯:154cm、ぶりっこ系ビッチベーシスト。ロリータ大好き。
蜜:174cm、モデル体型。身長を気にしている。かわいいものが好き。
……って、設定まで三十分で考えた自分は痛々しいと思っt(殴打
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