メモ帳
創作バンド中心に、作品未満のネタ置き場。落書きだったり文だったり。
鉛筆落書+妄想走り書き
「誹謗中傷、なんぼでもどうぞ――俺より『上』なら、なんぼでも?」
18歳セッション時代の下手。別名黒歴史。
口ピも刺青も入ってないし、露出もあんまりしてかった時代。
しかし一通りの女性物は女形時に着てるんじゃないだろうかあのおとん。
180越えてるのにピンヒールやら厚底やら履いて(←
続きに妄想走り書き。
下手は前盤まで「そう言うからには自分俺よか弾けるんやろ?」って普通に言ってた人。
実際に自信持てる程度には弾けていたし、地元の同年代じゃ上手い方だったんだと。
ただそれは、本当に上手い人を「まぁ年上やし」って区別した所で成り立ってた自信。
同い年で自分よりも上手い人は居ても、そちらを見なかったから
前盤が解散するまでは、その理屈で以って笑えていた人。
「一番最初」に、上手が「大丈夫」って何度も重ねなきゃステージに立てなかったのに対して
下手は「俺やから大丈夫やし」って、何の気負いも無く立ったんじゃないだろうか。
基本的に世話焼きなんだけど、バンドの音になったらシビア。
練習するのが苦ではなく、また自分で弾けるから他の人にも自分と同じレベルを要求する人。
蜜やらなんやら居たり、「やって俺可愛いし」って言ってても、音に関しては真摯だったんじゃないかと。
技術も上手よりはずっとあって、正式加入した辺りなんかは教わってたんじゃないかと。
教本と音源を教師にやってきた上手に、また下手は嫉妬しそうだけど。
上手も上手で「それだけ」の自分に自信なんか持てないんだって、気付いて溜息吐いてそう。
でも音で衝突する分には上手も向かっていけそうな気がする。
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